1994年 会報
第69号(1994年1月10日) | |||
- | 応用働態学的意味(私の人類働態学への遍歴とこれから) | 松田達郎(群馬県立東毛学習センター) | 1-4 |
特集:自由集会「人類働態学会に期待するもの」 | 自由集会のまとめ−世話人より− | 川上剛(労働科学研) | 5 |
- | 1.人類働態学研究会の歴史 | 庄司卓郎(早大・理工) | 5-6 |
- | 2.人類働態学と家政学 | 白井順子(お茶の水女大) | 6 |
- | 3.学際研究としての人類働態学 | 庄司卓郎(早大・理工) | 7 |
- | 4.「私の人類働態学」その後 | 佐々木司(千葉大・工) | 7 |
- | 5.人類働態学会と国際協力 | 川上剛(労働科学研) | 7 |
- | 6.求めるものと求めざるもの | 森和夫(職業能力開発大) | 7-8 |
- | 7.良い点、悪い点、そして期待 | 三戸秀樹(近畿大・医) | 8 |
- | 8.私の研究領域と人類働態学会との関わり | 小島龍平(筑波大・体育科学) | 8 |
- | 自由集会に参加して | 岡田明(大阪市大) | 8-9 |
- | 人類働態学会・自由集会に参加して感じたこと | 香山瑞恵(長野県短大・情報科学) | 9-10 |
- | “なんだかわからない”人類働態学会 | 石川佳子(日本出版サービス) | 10 |
研究室紹介 | 長野県短期大学生活科学科人間工学研究室 | 大橋信夫 | 10-11 |
国際交流担当幹事報告 | IEAと人類働態学会 | 堀野定雄(神奈川大・工) | 12-14 |
記録 | 第36回総会 | - | 14 |
- | 幹事会(第12期第5回) | - | 14 |
編集後記 | - | - | 14 |
第70号(1994年6月20日) | |||
- | 住まい再考 | 肝付邦憲(千葉工業大) | 1-2 |
夏季研究会 | 平成5年度夏季研究会をお世話して | 菊池安行(千葉大・工) | 2 |
- | KSPに於ける創造型サテライトオフィスの概要について | 後藤隆二、津田寿彦(富士ゼロックス梶Eオフィス研究開発部) | 3-4 |
- | オフィスの空間デザイン−青果市場のオフィス事例− | 加藤公敬(富士通) | 4-6 |
- | 新しいデザインへの取組 | 小林康人(富士通梶E総合デザイン研究所) | 6-8 |
- | 人類働態学会夏季研究会に参加して | 秋岡敏郎(千葉大・工・工業意匠・人間工学) | 8 |
- | 夏季研究会「ニューオフィスと人類働態」に参加して | 岡田明(大阪市立大) | 8-9 |
- | 予定された働態 | 森和夫(職業能力開発大学校) | 9-10 |
- | 夏季研究会を企画して | 堀野定雄(神奈川大・工) | 10-11 |
- | 中野豊道先生を偲ぶ | 佐藤陽彦(九州芸工大) | 11-12 |
- | 人なつこい中野豊道さん | 堀野定雄(神奈川大・工) | 12-13 |
研究所紹介 | 東京農業大学生物産業学部健康科学研究室 | 大西徳明 | 13-14 |
人類働態学会第28回大会 | - | - | - |
一般演題 | 1.学生アルバイトからみた臨時雇用の実態 | 三戸秀樹(近畿大・医・公衆衛生) | 14 |
- | 2.中高齢者雇用に関する雇用側意識の調査研究 | 池田良夫(愛知工業大) | 14 |
- | 3.タイの女性夜勤労働者の作業負担 | 石井一博、川上剛(労働科学研)、プラムック・オシリ、チャラームチャイ・チャイキッティポーン(タイ・マヒドン大) | 15 |
- | 4.夜間に雪道走行した長距離高速バス運転者の行動と生体反応 | 守和子、飯田裕康、前原直樹、渡辺明彦、酒井一博(労働科学研) | 15 |
- | 5.「ジャスト・イン・タイム」方式の立位作業と椅子の使用状況 | 近藤雄二(天理大・体育・健康管理) | 15-16 |
- | 6.ハレとケの食における調理率の年次的変遷と将来予測 | 武川素子、笠井直美、大澤清二(大妻女子大・人間生活科学研) | 16 |
- | 7.インドネシア、東カリマンタン州、クニャー・ダヤク族の農業の形態について | 阿部卓、大塚柳太郎、吉田真季、渡辺実香(東京大・医・人類生態) | 16 |
- | 8.東北タイにおける伝統遊技(竹馬)の消失 | 大澤清二、笠井直美(大妻女子大・人間生活科学研)、佐川哲也(金沢大・教育)、国土将平(筑波大) | 16 |
- | 9.東北タイウボン県民の生活とボートレース | 佐川哲也(金沢大・教育)、大澤清二、笠井直美(大妻女子大・人間生活科学研) | 17 |
- | 10.マラソン選手に見る走行の四肢運動様式について | 岩田浩子(名古屋女子大) | 17 |
- | 11.奥行知覚認知に於ける錯視効果と学習効果について | 四宮孝史、佐藤陽彦(九州芸工大・人間工学)、大久保堯夫(日本大) | 17-18 |
- | 12.生産技能の類型化に関する研究(第4報) | 森和夫(職業能力開発大学校)、菊池安行(千葉大・工) | 18 |
- | 13.教室内温度環境の指数 | 太田武夫、近藤益子、太田にわ(岡山大・医療技術短大部) | 18 |
- | 14.工場内の自動化区域内における早期被害者救出のための検知方式の検討 | 中野豊道(マツダ株式会社・マツダ病院) | 19 |
- | 15.現場自主対応で安全衛生を進める要因−タイの中小企業における経験から− | 川上剛、酒井一博(労働科学研、教育・国際協力部)、ナルモン・タンダンクン(タイ王国保健省労働衛生課) | 19 |
- | 16.偏側性−利き眼と手、足、耳における偏側性およびそれらの間の相関について− | 佐藤陽彦、川窪秀明(九州芸工大・人間工学) | 19-20 |
- | 17.筋収縮様式が随意運動開始前の表面筋電位変化および脳電位構成成分に及ぼす影響 | 谷井克則(生命工学工業技術研) | 20 |
- | 18.立位時における足圧と下肢筋の活動−足位による比較− | 岡田守彦、野中宏、小島龍平(筑波大・体育科学) | 20 |
- | 19.筋放電量と最大外転角度との関連から見た足趾外転能力の評価について | 田中秀幸(東京農工大・一般教育)、真家和生、柿山哲治(大妻女子大・人間生活科学研) | 21 |
- | 20.筋電図からみた足の母指外転筋・小指外転筋最大持続収縮時の疲労の様相について | 真家和生(大妻女子大・人間生活科学研)、田中秀幸(東京農工大・一般教育)、柿山哲治、高石昌弘(大妻女子大・人間生活科学研) | 21 |
シンポジウム:「知」と「技」の共生 | 1.清酒醸造における杜氏の役割 | 永井英雄(白鶴酒造梶j | 21-22 |
- | 2.酒ではかる「知」 | 新家龍(神戸大・農) | 22 |
- | 3.「技」が創る「知」の世界 | 森和夫(職業能力開発大) | 22-23 |
- | 人類働態学会に初めて参加しての感想 | 下平佳江(長野県短大・人間工学) | 23 |
記録 | 幹事会(第12期第6回) | - | 23-24 |
- | 幹事会(第12期第7回) | - | 24 |
働態ミニ情報 | - | - | 24 |
編集後記 | - | - | 24 |
別冊:人類働態学会会員名簿 | - | - | 1-14 |